妄想研究所
りさいくる。
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メガバンク
最近目に止まったニュース。
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みずほフィナンシャルグループは5日、子会社が保有する自社株
70万株を売り出すと発表した。国内分が42万株、海外分が
28万株で、発行済み株式総数の5.8%に相当する。2003年3月の
事業再構築の過程で発生した、子会社保有株式を処分し、
同時に成長戦略を支えるグループ資本基盤を強化する。

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三菱UFJフィナンシャル・グループは5日、普通株25万6159株を
3586億2260万円で取得したと発表した。
前日発表した公的資金返済方針に基づくもので、
全株式とも国が保有していた優先株を普通株に転換したもの。

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まぁ、簡単にいうと、みずほは

「自分の株を売ります。儲けたお金は借金返したり、
 内部の統制を取る為に使います」

一方で東京三菱は

「国に借金返す意味を込めて、国に預けてある自分の株を
 買い戻します」

こんな感じ。

同じ銀行にしても、経営陣のスタイルが良く分かるね。

みずほ  ・・・ 今、自分の会社株を売却する事が得。
東京三菱 ・・・ 今、自分の会社株を購入する事が得。


話は変わるけど、日本のメガバンクは欧米のでっかい金融
グループと比べて収益力が全然違います。
なんで、今のメガバンクは「経営の効率化」という課題を
抱えています。

ここで1つ疑問。
欧米に比べなぜ、メガバンクの収益力が低いのか?

そもそもメガバンクというものは下記3項目を目的に、
いくつもの銀行を吸収合併して誕生しています。

コストカットによる収益増加
経営統合による競争力の強化
大規模な投資と、システム投資の効率化

ま、結果は想像通り、なんら機能していません。
それでも改善されない大きな原因のひとつは「人事」だそうです
(どっかで読んだ)
日本のお得意な「年功序列制」、若い頃は少なくて職歴や役職が
上がることによって高額報酬になるという制度ですね。
こんなモノが浸透している為に、途中で大きな改革が出来ない
という事なのです。
銀行の天辺にいる古ダヌキ達が、自分達の保身の為に自分に
不利になる経営方針を認めにくく、
結果、銀行の経営が改善されないのです。
こういった銀行員は不良債権と一緒やね。
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